終末期ケア上級専門士とは

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こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

本日は【終末期ケア上級専門士】についてご紹介いたします。

終末期ケア上級専門士とは

終末期ケア上級専門士は、社会全体の問題として広い視野で『終末期ケア』を捉え、他分野の学問をケアの実践や組織マネジメントに活かすことができる人材育成を目的としています。終末期ケアの学識や知識の習得だけにとどまらず、チームマネジメントにも力を発揮できる役割モデルを目指す資格です。

チーム管理・下位者教育などを通して、組織と人を「育む人」を育成します。

 

終末期ケア上級専門士になると活動の幅が広がります。

上級専門士取得後にできることを見ていきましょう。

 

■自施設での勉強会開催をサポート

自施設で勉強会を実施するときに日本終末期ケア協会の講義システムを利用できるようになります。

この講義システムは、終末期ケア専門士の公式テキストを基にした項目で構成されています。資料をわざわざ1から作ることなく、自施設のケアの底上げを目指すことができます。

 

■あなた自身も発信者になれる

いろんな職種がお互いに教え合い、学び合える環境を作りたいと考えています。

その機会を作る一環として、希望に応じて、日本終末期ケア協会運営サポーターとなることができます。

 

・JTCAゼミの執筆
・協会公式イベントのサポート(企画・運営・ファシリテーターなど)
・その他、プロジェクトメンバー

 

もちろん、活動していただくことで謝礼を受け取ることもできるそうです。

 

■自主勉強会の企画・開催ができる

終末期ケア上級専門士どうしでつながりながら、自分たちで勉強会を企画・開催することができます。

あなたの知識を「知りたいひと」がいます。あなたの知りたいことを「教えてくれる人」がいます。

お互いの価値交換を自由に行える場所。
遠いけど近い、そんな仲間がいる場所。

そんな場所を作っていきましょう。

 

※受験概要など詳しい内容につきましては”日本終末期ケア協会HP”をご覧ください。

【終末期ケア上級専門士】

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