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こんにちは!
12月となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
呼吸療法認定士試験まで残り1週間を切りました。
皆さんは、試験直前の時間を有効活用できていますか?
そこで今回は、試験直前の1週間にできることについて説明していきます。
新しい知識を入れても得点に繋がらない
それは、「新しい知識を入れる」ということです。
理由として、
・時間がないので覚える内容が中途半端になる
・復習する時間が奪われる
があります。
試験直前に全く知らなかった内容を一から勉強している時間はありません。
勉強しても、「なんとなく理解できている知識」として試験に挑まなければならないでしょう。
また、今知っている知識の復習時間が無くなることも勿体ないです。
復習は「なんとなく理解できている知識」を、「確実に理解できている知識」にすることができます。
試験において「確実に理解できている知識」が重要なのは当然ですよね。
よって、試験直前は復習に徹することが大切です。
今知っている知識を磨いていく
人間は、1日で記憶した内容の約7割を忘れてしまいます。
数日前では解くことが出来ていた問題が試験当日で解けない、なんてことがよくあります。
よって、全部を勉強し終えてたとしても、もう一度記憶の確認をすることが大切です。
そこで、当社の呼吸療法認定士再現過去問集を使用し、ひたすら問題を解くことで記憶できていない部分を抽出していきましょう。
問題を解くうえでポイントなことは、1問にたくさんの時間を使うのではなく、スピーディーに解き進めて、数をこなしていくことが大切です。
記憶できていなかった問題は後回しにして、とりあえず全ての範囲を目標に解いていきましょう。
間違えた問題を確実な知識にする
特に前述の後回しにした問題、心配な分野などを重点的に復習していきます。
当社のeラーニング講座を受講されている方は、それを用いて復習をすることがオススメです。
1つの分野を数十分で復習できるので、効率よく進めていくことができるでしょう。
そして、eラーニング講座で復習した後は、必ずもう一度問題演習を行って確認しましょう。
これで試験直前の準備は完璧です!
最後に
ここまで、試験1週間にできることをご紹介してきましたが、いかがでしたか。
仕事や家事に追われながら、「よし、試験を受けよう!」と決意したあの日。
その日から今日まで、休憩したい気持ちを奮い立たせてきましたね。
何もせずに過ごせる時間を、こうしてチャレンジの時間に変換させることができたのです。
多くの人がスタート地点に立つことさえできません。
まずは、ここまでスタートダッシュをきることができている自分自身をきちんと認めてあげましょう。
試験直前ともなれば、不安や焦る気持ちなどで精神的にも追いつめられることも多いでしょう。
今が一番大変な時期かもしれませんが、この1週間は試験結果に直結すると言っても過言ではありません。
自信をもって試験挑むことができるように、頑張りましょう!
きっと良い結果が皆さんを待ってますよ。
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