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ミモザ企業に認定されました
ミモザ企業とは、兵庫県企業の女性活躍を促進するための制度として、兵庫県と神戸市が共同で令和4年11月に創設した制度です。
女性活躍や多様な働き方等に積極的に取り組む企業等を「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)」として認定しています。
だれもが活躍できる職場づくりを後押しし、「選ばれる企業」としてのブランド力向上と人材確保を支援します。
今回は、当社で活躍中の若手の3人に、仕事の面白さやエピソードをお聞きしたいと思います。
社長室 財務経理課 Rさん
経理業務を主に担当し、会社のお金の流れを管理しています。また、従業員の勤怠、福利厚生にかかわる業務や事業についての補助金の申請なども担当しています。
マーケティング部 Kさん
マーケティング部でグラフィックデザイナーをしています。SNSで発信する画像や、広報用のチラシのデザインなどを作成しています。
メディア事業部 Sさん
メディア事業部で動画編集や生配信、オンラインセミナーの運営を主にしています。
仕事の面白さはどんなところですか?
Rさん
私は未経験で財務経理のお仕事を始めさせていただいて、入社当初は本当にわけもわからずやっていた業務もあったんですけど、1年を超えて流れが少しずつわかってきました。
流れがわかると、この業務とあの業務って実は繋がっていたんだなとか、学べば学ぶほど知識が増えていくところが面白いところです。
Kさん
「やりがい」に近いかもしれませんが自分が制作したもので、人の感情を揺さぶり、行動を促すことができるということです。
マーケティング部では、チラシ1枚に対してもどれくらいの人がこのチラシを見て行動に移したかを確認できるようにしています。どうしたらもっと感情を動かすことができるか、興味を持ってくれるのか、改善点を考えるのもデザイナーの面白いところだと思います。
Sさん
普通に生活していたら関わることが無いであろう業界の方が講師としてお越しいただくので、撮影や生配信で関わりを持つことができて、お話しできるっていうのは他にはない面白いところかなって思います。
入社の決め手になったのは何でしたか?
Rさん
面接に来た日、社長室までオフィス内を通って行ったのですが、従業員の皆さんが本当に笑顔で迎えてくださって、すごく安心したことを今でも覚えています。
面接終わりも全員席を立って笑顔で見送ってくださったので、働いている方の雰囲気がいいなと思って入社を決めました。
入社前と入社後で会社のイメージは一緒ですか?
Kさん
私はもともと動画編集部として入社して、今はマーケティング部なので、そういう意味では全然違います。けど動画編集の仕事から離れたわけではなくて、SNSなど広報の動画や、申込手続きの流れの動画とかも担当しているので、やりたかった仕事に+αで新しい知識が増えていっているなって感じです。
仕事を通してご自身が成長したと思うのはどんな点ですか?
Sさん
学校を卒業した時よりも、今の方ができることが増えていると実感があります。動画編集にしても生配信にしても、機材を使ってできることが増えているなと。動画編集だけで言うと最近従業員の皆から「こういう感じでやってみたら?」とアイデアをいただくことが多々あって。その度に、じゃあこうするにはどうやったらいいかな?と考えるようになっていて、その思考が成長してるなあって思います。
ブログ後編でも、アステッキの魅力についてインタビューしています。ぜひ、ご覧ください。
ミモザ企業に認定されました&社員インタビュー【後編】の記事を見る
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