【終末期ケア専門士 受験体験記】受験申し込みにいたるまで

目次

みなさまこんにちは!
今年度よりアステッキNEWSの新企画として
終末期ケア専門士試験を受験予定の
当社のお客様に受験体験記と称しまして
受験の申し込みから試験合格までの
実体験を定期連載としてお届けします。
第1回目は『終末期ケア専門士の受験申し込みまでの流れ』
実体験を紹介します。

受験生様の生の声をお届けいたしますので、是非ご覧ください。

まず、自己紹介!(^^)!

僕は40代独身男性。
“僕”って歳ではないけど
私とか自分ってキャラではないので
一人称はこのままで😂
職業看護師。

社会人デビュー後に看護師資格を取り、
キャリアは12年程度。

この春総合病院を退職し
現在は訪問看護という未知の分野にチャレンジ中。

病院で働いていた頃は、
日々慌ただしく目の前の患者様に
寄り添うだけで精一杯でした。

とにかく時間に追われ、
自分のケアは後回しの毎日。

このままでは何のために生きているのか分からないと
遅めの反抗期を迎え退職。その時、偶然というか必然というか、
今の仕事と出会い✨
大変ながらも充実した毎日を送ってます❕

 

初めての専門士資格チャレンジ‼︎

僕の所属する訪問看護ステーションは、終末期ケアを中心に
急性期から慢性期まで幅広く対応しているステーションです。

以前より時間にもゆとりが生まれ、
いろんなことを考える余裕も出てきました。

病棟勤務の頃は本人と家族の思いを引き出し
できるだけ理想に近づくよう在宅看護までの
コーディネートをするのが役目でした。

でも、これからは在宅で看取りを望む方や
その家族をサポートする立場になるんだと。

そんな時出会ったのが

日本終末期ケア協会(JTCA)の終末期ケア専門士‼

看取ることにおいて本人やご家族への看護の役割は
病院でも在宅でも根本は同じ。

ただアプローチの方法は違うことはふわっと分かる。

これまでの知識と経験を活かしつつ
アップデートも必要と思い専門士への道にチャレンジします‼︎

 

資格申し込みについて!!

申し込みはHPからできるので簡単でした🎵

その後、受験申込書が届き、実務経験2年以上
(実務経験の年数は各職種によって違います)
あれば受験資格があるということで
早速実務経験証明書を手配。

実務経験証明書は、
JTCAの規定のものが受験申請書類といっしょに届きました。

記載してもらう施設が遠方だったため郵送にて依頼しました。

受験する人で記載してもらう施設が遠い人は
早め早めに依頼したほうがいいかも。

肝心の教材はテキスト1冊のみ!

もともと本を読むのは苦手で、
1冊とはいえハードルは高い😵
と思っていたら、
eラーニング(受験対策WEB講習会)と
ワーク&予想問題集のアプリでも勉強ができるので
早速スマホで登録📲

これから、テキストとスマホを使って
終末期ケア専門士合格を目指してがんばります‼︎

仕事と勉強との時間を調整しながら、
どうやってテキストとスマホを活用していくか
ありのままの僕を報告していきたいと思います!

 

 

【終末期ケア専門士】

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